FLOOR PLAN
OUT SIDE
元交番だったというビルの歴史や人通りの多い立地に着目した展示。このビルから歌舞伎町のいまを発信し続けてきたストリーミングサイトSmappa! Group TOCACOCANのプログラムや、オーディエンス自らビルを壊す参加型プロジェクトなどで構成
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4階
歌舞伎町振興組合のビルであるという場所の痕跡や歴史そのものを作品化。20世紀に建築図面のプリントとして広く用いられた技術サイアノタイプ(青焼き、または青写真)を用いて、部屋のアウラを記憶の残像として会場に丸ごと焼き付ける
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3階
「歌舞伎町」をテーマにした展示。ホストやネオン、性産業やビル内のネズミ、暴力のイメージとその払拭などをモチーフにした展覧会を、新旧作交えて構成
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2階
1964年の東京オリンピックにあたり行われた、ハイレッドセンターによる「首都圏清掃整理促進運動」のパロディ。巨大絵画の制作。
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1階
「Scrap and Build」、「建築物の大量生産・大量消費」をテーマにした大型立体プロジェクトと、賽の河原をモチーフにした、「終わらない建築」プロジェクト。展覧会タイトルでもある『また明日も観てくれるかな?』をテーマにした新作で締めくくる
地下1階
ライブスペースとして新たにリノベーション。
その他
深夜営業もあり。その場合は内容を18禁に変更。